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浴室が寒い。。。その原因は

今回から初めて目指せなんちゃってQ1住宅実践編に突入です。

今年の冬は前半はいつもより暖かいな~と思っていたのもつかの間。
1月下旬からは寒さのピークがずっと続いております。

家を建てて初めての冬何ですが、家自体特に寒いと思うことも無く不自由はそれほどありませんでしたが、
浴室+脱衣所が他に比べて寒い。もちろん裸になる場所なので体感温度も違うのでしょうが、
それにしても全体が冷えるような感覚。

やはり、断熱されているとはいえユニットバスは鉄板で囲われている物だから仕方ないかな…と思っておりました。…しかーしこの問題の解決の糸口が隠されていたのです。

我が家の断熱(下の方)は床断熱です。
床下にポリエチレンフォームを敷き込み断熱する方法です。メリットは
・ほかの断熱方法よりはシロアリに対しても絶対ではないが、影響は少ない。
・暖房&冷房する体積が少なくて済む。燃料軽減。
・コストが他より安い。

デメリットは
・外気が直接当たるので床が冷たい。(断熱材の厚みが必要になる。)
・気密を取るむずかしさ、施工技術の難しさ。 (きちんと施工されないと能力は半減)

その他色々あると思いますがとりあえずこんなもんで。

それで私の家は床断熱なんですが、その場合玄関土間と、ユニットバス周りが床断熱が不可能なので基礎断熱になります。基礎の内側に断熱材を張り、基礎を打ちます。

もちろんきちんと施工されていればより良い断熱が得られるでしょう。

それできちんとされているか潜ってみました。
2012021121450001.jpg
一番ビックリしたのが点検するための蓋が外れている。これではいくら基礎断熱をしても換気口から入る冷たい空気がユニットバス内にどんどん流れ込んでくる。ユニットバスは100㎜近い隙間が四方にある為流入した冷気はその隙間を介し、一階と二階の間の空間にも繋がっています。
これでは家全体に影響を及ぼします。
しかもC値計算でいけば40c㎡程度の隙間ですから122平方の我が家の場合、
0.32c㎡/㎡に値します。通常家全体で1~2c㎡/㎡位のはずなのに。。。まあ実際その隙間がそのまま隙間として測定されるかは分かりませんが、少なくとも良い結果にはならないでしょう。
2012021121460000.jpg
追い炊きの配管の穴が塞がってないためこれもまた外気流入。
2012021121460001.jpg
冷たい空気が流れているのに追い炊きラインはむき出し。途中真鍮のつなぎ目もむき出し。
これでは追い炊きのロスが結構出そう。きちんと断熱されていれば室温に近いのでロスは少ないが今のままでは相当冷えやすい。魔法瓶浴槽も実力を発揮出来ないだろう。

また、長期優良住宅のガイドライン通りらしいが基礎断熱の厚みがカネライトフォームE-1(1種)40㎜である。
これでは3種相当にすると30㎜にも満たない厚みだ。直接外気に触れるわけでは無いが床断熱が3種100㎜に比べると心許ない。

そこで
1.断熱材を追加する。
2.基礎床にも断熱材を張る。
3.追い炊きラインに保温材を巻く。
4.配管ラインを塞ぐ。
5.点検口を塞ぐ。
以上のことを実践。

部材は
基礎床用    スタイロ1種50㎜  1780円 
基礎周り用   スタイロ1種30㎜  1080円 2枚
隙間塞ぎ用   ウレタンスプレー  698円  3本 
        布テープ      135円  2本
スタイロは足りませんでしたが、30㎜をうまく使って間に合わせました。

保温材は頂き物でタダ。ちなみに千田工務店に点検口を塞いで無いとクレーム対応で貰ったウレタン2本はもらいました。
ホントは工務店でやりますと言われたのですが他にも自分の手で色んなこともやるので仕上げも自分でします。

すでに追加で貼ったスタイロが見えてますが保温材で追い炊きラインを囲みます。真鍮部分はより厚めに。
2012021121440003.jpg
基礎床にも50㎜スタイロを敷き詰めます。隙間はスプレーと気密テープ代わりに布テープで処理します。
半年くらいは基礎から水分が出続ける為に床をスタイロで囲むことに抵抗ありましたが半年以上たちましたし、冬の乾燥時期の為に湿気は全く感じられませんでした。
2012021121450000.jpg
屋根裏に使う予定のグラスウールを隙間に詰めさらに浴槽の保温を高めます。一応気密処理内なので湿気は入ってこない前提ですがユニットバスは温度差が激しいため結露する可能性もあります。自己責任です。
2012021121440000.jpg
隙間だらけの配管部分をスプレーで覆います。これで外気は入ってきません。
2012021121440001.jpg
最後に点検口を塞ぎます。入念に隙間を調べながら塞ぎます。上部も間があるので塞ぎます。
実際ユニットバス下の点検はどんなに短くても1年、特に問題なければ二度と見ない部分かもしれません。
カッターで切ればすぐ点検できます
2012021121430001.jpg
さらに仕上げで空気の流れを少しでも遮断するために透湿防水シートでさらに塞ぎます。
2012021121430000.jpg

以上、画像で見ると簡単ですが実働2日位かかってます。
寒いし狭いのでゆっくりやってましたが大変でした。暖かい家になるのなら努力は惜しみません。
今回のことは工務店のミスというより水道屋の仕上げが中途半端ですね。

まあそれも含めてミスですか。私みたいな施主がいると大変だべな~。
これで少しは暖かくなれば良いな。

以上。次は屋根裏編になりそうです。

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目指せQ1住宅  家の省エネ化 今から出来る事は?

新しいシリーズが始まりました。

DIYが趣味で家を建ててからというもの日々DIYに奮闘しております。
さて、冬期間のDIYというものは中々暇なものがありまして、庭作りも雪の為出来ないし外の作業もあまりの寒さにやる気がしません。 家の棚などを作ってきたのですが、こないだホームセンターでふとグラスウールが目に入りました。グラスウールとはこんな物ですが、震災時は手に入りにくく工事がストップすることも多々あったようです。

それからふと考えました。大した金額じゃないから屋根裏に敷き詰めようかな…?
そうすれば断熱性能が上がるんじゃないか?

そこからDIY中毒症状とQ1住宅への憧れが再燃してきました。
Q1住宅とはQ1住宅 - 新住協を見てもらえば分かるのですが

家の断熱性能に関する値は
Q値 家のトータルの断熱性能  1時間で何度温度が逃げちゃうか。
C値 家の隙間はどんだけあるか。

※K値 家の中から熱をどのくらい通すか、またどのくらい通さないか。
 K値は参考程度。Q値計算に使います。

このQ値とC値が揃って家の高気密、高断熱の性能はほぼ決まります。

どんなに立派な家をたててもこの二つがかみ合わなければダメです。
高性能な断熱材を使っても隙間があれば寒い。
隙間を全部なくしてもタダのビニールじゃ寒い。

高気密、高断熱の家は寿命も早くなる説もありますが、そもそも昔の家は断熱、気密の考えは今ほどありませんでしたし、家族の人数変化によってリフォームもしなければなりません。
私の考えはやはり高断熱、高気密住宅に住み一番重要な期間を快適に住みたい。

なぜ私がここまで興味が出たのかと言うと、
2012012722580000.jpgこんな本を読んでいたからです。

ある住宅メーカーに仕事で行ったときに要らないからと貰ってきた本です。
この本をもらったころにはすでに図面は出来上がっており、基礎が始まったころでした。

なので今さら断熱強化は無理だったんです。しかも断熱以外のことで頭がいっぱいで読むのが遅かったな…程度で終わっておりました。

しかーし。このQ1住宅への憧れの気持ちがDIY中毒と重なり猛烈に目指したくなりました。
でも今からは出来ないことと出来る事が分かれてしまいます。まさか壁を壊して断熱強化するわけにもいきませんしね。

我が家の千田工務店の断熱基準は
次世代省エネ基準のⅡ地域の標準値 Q値=1.9以下(千田工務店の基準)を目指して設計されています。

床  押出ポリエチレンフォーム3種   100㎜
壁  高性能グラスウール16k     100㎜
天井 吹込み用グラスウール18k    250㎜

C値  1.12(他の家の性能なので平均値ではない)

岩手のハウスメーカーとしては標準です。特別優れてるわけでは無いと思います。しかしこの内容で太陽光も付いて他とそん色ない価格で建てれますのでコスパはとても優れていると思います。
もちろんなんでも希望すれば叶えてくれる千田工務店ですからこのQ,C値を上げたい場合は対応してくれるでしょう。
ただ、予算がかかります。最初から私も考えていればお金を出してでも希望してたと思います。

現在家を建ててしまったのでどうしようも出来ません。ただ、出来る事はあると思います。

上記の値もきちんと施工されていればの話。
ちょっとした隙間や断熱施工されていないところがあれば絵に描いた餅で終わってしまいます。
そこで施主自身が勉強し、家の点検出来るところをくまなくチェックし、設計通り性能が出てるか、またそれ以上に性能を上げて行けるか、自分で出来る事を考えていこうというのがこの
目指せ!!なんちゃってQ1住宅 今から出来る事」です。


この記事を読んだ人は家って外観や内装が大事でしょ。って思っている人も少しは興味を持ってほしいし、自分が出来なかったことを実践して良い家を建てて欲しいです。

そしてそんな家は快適でお金もかからないエコハウスとなるでしょう。太陽光も付ければ建てるときは大変でお金もかかるけど、建てた後は楽になること間違いナシ。

そして今回のシリーズは今からでも出来る事を実践していきます。もちろんDIYで。

次回からは実践編。お楽しみに…??

ホンダ太陽光発電

家のエコ・セコ化  空調編

我が家は家の計画段階から太陽光発電を設置予定だったのでそれ以外のエコ化などを自分なりに考えていました。
そこで我が家のエネルギーエコ・セコ生活を少し発表します。

今回は空調編

 蓄熱暖房機を設置はするが基本暖房はエアコンを使用する。
蓄熱は放熱のみ使用し、ファンは作動させない。そうする事により蓄熱量を抑えられる。
共働きなので朝8時までには誰もいなくなるし、帰るのは18時以降。ファン作動なしでもほんのり暖かい。
帰宅して寒い時はエアコンを使用する。22~8時までは23度程度で自動運転。
7時半前は30度にして8時にはタイマーで消す。そうすると少しでも暖かさが残る。
日中在宅でどうしても寒い場合はエアコンを付けるが太陽が出て発電している時間帯は蓄熱のファンを動か   す。積雪等で0発電の時はエアコンで。

エアコンは2.5~2.8kwがどのメーカーでも一番効率が良く作られているので一階には2.8kw、2階には2.5kwを設置しております。4kw以上は能力は高いですが効率は悪いです。2台違う場所につけた方が温度のムラも無くなります。
よく住宅メーカーで断熱性能がいいからエアコン一台で全館まかなえると謳うことがありますが、正確には「エアコン一台でサーキューレーターや扇風機、全館空調システムにより対流させることによって何とか一台でも快適です。」ですよね。Q1住宅ですらエアコン一台で隅から隅まで同じ温度にはなる筈ないです。

エアコン暖房のメリットとしては蓄熱に比べ消費電力に対する効率が良い。電気に1に対して3~6、蓄熱は1≒1。
だったらエアコンだけですれば?と思うが、
まずは太陽光発電との相性が良くない。エアコン暖房や他のヒートポンプ式の暖房は発電した高い電気を使用する場合が日中に発生する。また氷点下の時などはヒートポンプの性能が著しく落ちる。連続運転出来るのはフル暖エアコンのみ。しかもそのフル暖は高額。併用する場合はそのデメリットが無くなるので普通のエアコンで十分。
また、エアコンのみの暖房は温風暖房の為体感温度が低い。理想は床暖房だが初期投資も高いし、ランニングコストもはる  かに高い。その点蓄熱暖房機はじんわり体を温める遠赤外線を発生させるから体感する温度も高い。反射式のストーブとを想像してもらえば分かるだろう。
イメージでは反射式とファンヒータを両方使う感じ?   
これで蓄熱暖房機のみを使うだけより消費量は30%近く減ると思います。試したことはないけれど…。熱量的には。あとは太陽光発電の売電が増えますね。

さらに蓄熱を導入することにより電気料金が割引になる。(この割引はいつまで続くか分からないが)
1kwの能力に対して270円程度毎月戻ってくるので6kwの蓄熱暖房機を入れると年22000円程度お金が戻ってくる。10年すれば22万円なので設置の初期投資が戻ってきます。金銭メリットも大きいです。
最近はヒートポンプ式暖房(エアコンもヒートポンプ式ですが)のみのシステムが主流になりつつありますが蓄熱も難しく、電気料金の割引も無いので消費者にとってメリットはあまり大きくありません。もちろんエコですが。

余談
 蓄熱暖房機はエコの観点からいうとまったくエコではありません。電気ストーブを使っているのと同じで、多量な電気消費量の割には熱量は大したことが無いのが事実です。
地元ハウスメーカーのR社は全室蓄熱暖房付きと謳ってますが、よほど家の断熱に自信がないのか??
と疑ってしまいます。玄関やホールにまで付ければそりゃ暖かいでしょうけど消費電力ってどんだけ~??
電気料金っていくら?? エコの観点からいえば全くお勧めできません。
我が家も使っているのであんまり誹謗中傷は出来ませんが…。

また最近主流のヒートポンプ式暖房と呼ばれるものは温水暖房が主です。
その温水をパネルに流したり、温風にしたり、床暖房に使います。
こちらはエコな暖房です。しかし、最近出たばかりで効率はエアコンに比べると遥かに落ちます。暖かさはやさしい暖かさですけどね。
でももちろん温水なので蓄熱出来るわけではない(蓄熱するにはコンクリート基礎に蓄熱するような特殊な方法はある)のでお得な深夜電力の威力も半減しますし、太陽が出ているときに使うのももったいないです。

以上勝手な想像と勝手な解釈になりますが我が家のエコ・セコ暖房編でした。

ちなみに冷房編は…冷房は使わない!!の一言です。

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HEM125PCB
7列6段 42枚
合計5.25kw

屋根 ほぼ真南 傾斜 30°くらい

北上の千田工務店で新築と同時に設置。
なお千田工務店は岩手では
類を見ない太陽光発電4.39kw標準設置のハウスメーカーです。 導入金額1KW=39.25万円 
補助金(国と市)8万円差引いて計算
5.25kw×392.500円=「2.060.625円」
が導入した場合の金額になります。

千田工務店ではパナソックとシャープと京セラとホンダが選べます。
金額は同じですがパナは4.0KWが基本です。もちろんHITパネルがお勧めです。
ホンダは設置費用が安いのですが、カタログの年間予想発電量は国内全メーカーよりほぼ劣ります。10社のうちの9位ぐらい。
でも私の根拠の無い持論によるとさすがに9位は無いだろ!と思いブログを開設することで皆様の発電所と比べていけたら良いなと思います。>
エコやセコに関する話題もあったら随時。
競争する事でもございませんが、今後太陽光発電を導入される方の参考になればと思います。

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